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創作に使えそうな「アロエ」色々

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創作に使えそうな「アロエ」色々
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アロエ基本情報

和名英語スペル咲く季節
蘆薈ろかいAloe12~3月
主な色科・属名前の由来
、橙、黄ワスレグサ科ツルボラン亜科
アロエ属
アラビア語で
「アロッホ」(Alloch)

備考

世界で500種類以上あると言われており
日本でよく見かけるのは
キダチアロエアロエベラ

アロエは古代から「医者いらず」とも呼ばれるほど薬効が高く
その果肉は加工して食したり患部に使用されている

フィリピンでは「アロエを塗ると毛が生える」という
民間療法があるが科学的に根拠はない
しかし髪に良い成分が多数含まれているので
多少なりとも髪に良い影響はあるかもしれない

世界三大美女の一人「クレオパトラ
スキンケアのために使用していた

古代エジプトでは
不死の植物「不老不死の植物」と言われており
亡きファラオの埋葬品として
アロエが贈られていたという

マケドニア王国の王「アレキサンダー大王」
兵士の健康維持のためにアロエを持たせていた
また、そのアロエを確保するために
自生しているソコトラ島を占領した

健康にいいと言われているアロエだが
食べるときは食用のアロエを食べよう
観賞用のアロエは毒性がある場合があり危険
塗る場合も肌に合わない場合があるので
最初はパッチテストを行った方がよい
葉を切ったときに出る「黄色い液体」は「アロイン」といい
摂り過ぎると下痢・腹痛を引き起こすことがある

花言葉色々

アロエの花
全般

健康万能信頼
迷信悲嘆苦痛

etc…

薬用や食用の効能

薬用の効能

アロエの葉の断面
古代から親しまれてきた「医者いらず」の薬
抗炎症作用・殺菌作用
肌保湿効果・紫外線ダメージ修復

食用としての効能

アロエの葉肉
栄養効能
ビタミン類
(A、C、E、B群)
抗酸化作用・肌や粘膜の健康維持
免疫機能上昇など
ミネラル類
(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カリウム)
代謝調整・筋肉・神経の働き
抗炎症作用など
アロエステロール抗肥満効果・抗糖尿病効果
美肌効果
アロイン(バルバロイン)便秘改善・胃もたれ防止
消化不良防止

etc…

各国アロエの呼ばれ方

スペル発音言語
蘆薈ろかい日本語
芦荟ルーフェイ中国語
알로에アルロエ韓国語
aloeアロウ英語
Aloeアロエドイツ語
aloèsアロエスフランス語
aloeアロエイタリア語
áloe
sábila
アロエ
サビラ
スペイン語
aloëアロウェオランダ語
aloéアロエハンガリー語
aloesアロエスポーランド語
αλοήアロイギリシャ語
aloe
babosa
アロエ
バボーザ
ポルトガル語
aloeアロエスウェーデン語
aaloeアーロエフィンランド語
aloeアロエノルウェー語
aloeアロエアイスランド語
алоэアロエロシア語
alavijasアラヴィヤスリトアニア語
alvejaアルヴェヤラトビア語
aaloeアーロエエストニア語
aloeアロエトルコ語
صبرサブールアラビア語
carbunculusラテン語

創作に使えそうな資料

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